DX（デジタルトランスフォーメーション）
株式会社ゼンショーホールディングスは、経済産業省が定めるDX（デジタルトランスフォーメーション）認定制度に基づき、「DX認定事業者」としての認定を2021年10月1日（金）に取得しました。
DXへの積極的な取り組み
現在、第4次産業革命とも呼ばれるデジタル化の急速な進展の中で、人工知能(AI)・IoT・RPA・クラウドの活用が加速しております。店舗においては、セルフオーダー/セルフキャッシング等の技術革新やITによるデータ活用等により、定型労働に加えて非定型労働においても省人化が進んでおります。当社グループにおきましても、店舗、工場、物流、本部などの各工程において、積極的にDXヘ取り組むことで業務の効率化・自動化を推進してまいります。
（2023年3月度有価証券報告書より）
DX推進体制
グループIT本部内にDX推進室を立ち上げ
積極的にデジタルトランスフォーメーションの推進を図ってまいります。
DX人財の採用と育成
ゼンショーホールディングスでは、全社的なDXリテラシーの向上および業務DXの効率的な実現を目的として、 「グループIT本部」がDX人財の採用と教育を主導しています。
特に社内の各種DXプロジェクトの中核となる「DX推進室」では、 新卒・キャリア採用および社内公募制度による抜擢など、DX人財の採用を積極的に行っています。 配属時、個人の能力に応じたDX専門スキル研修を行うことでスキルアップを図り、 その後のキャリアプランに合わせた配置・課題設定等による人財育成を計画的に実施するなど、 グループ全体の継続的なDX推進エンジンとしての体制強化に努めています。
DXへ向けた展開
変化への柔軟な対応が企業DNAに刻まれており、早くからDX化に取り組んでいます
