新卒採用

就職活動中、小川賢太郎会長のインタビュー記事を偶然目にして、「ここだ！」と感じました。当時ゼンショーは、ブラジル1号店の出店をしたタイミングで、数人の日本人だけでブラジルまで行き、会社・工場・店舗を作り、今後は多店舗化していくということを知りました。憧れとともに、「自分も将来これをやりたい！」と強く感じたことがきっかけです。

各業態で使用する牛肉の仕入れを担当しています。仕事の範囲は、原料の調達からお客様に商品が届くまでのすべてです。お取引先との交渉、加工場の監査、物流構築、店舗で使用しやすい規格・品質基準の設定、イレギュラー対応まで、様々な業務を多くの人と関わりながら行っています。

自身が携わった商品を、店舗で実際に食べる時です。良い商品だなと感じられた時は非常にやりがいを感じます。「今度の新商品のおかげで売り上げが伸びた」、「規格改善でクレームが減った」、などと声をかけていただいた時にも、普段の業務の成果が出ていると感じ、また頑張ろうと思います。

自分がボトルネックにならないことです。今の役割は、お取引先や工場と、各業態を繋ぐ仕事です。自分が業務を溜め込んでしまうと、全体の仕事が止まってしまいます。一方で、私が双方にとって価値のある仕事が出来れば、商品に関わる多くの方、ひいてはお客様の役に立てます。いかに成長して、周囲に付加価値を提供できるかを、日々意識しています。

商品本部長、あるいは海外のCOOを目指しています。商品本部の業務において、非常にやりがいを感じているので、できる仕事を増やしていき、商品本部長を任せてもらえるような実力をつけていきたいです。あるいは入社前に憧れを感じた、少数精鋭で会社設立から多店舗展開まで出来るような人財になりたいと考えています。

仕事をするうえで、体力は重要です。元気がないと、モチベーションが上がらず、良いパフォーマンスが発揮できません。特に学生時代にスポーツをしている方は、出来る限り続けて、体力維持に努めてみてください。たくさん運動して、たくさん食べて、ぜひ元気に一緒に働きましょう。