新卒採用

牛丼一杯からフード業世界一に。

PROFILE

諌山 雄二

YUJI ISAYAMA

すき家 中部支社※取材当時

2009年入社

学生時代の学業、サークル、部活、アルバイトなどを簡単に教えてください。
出身学部 食品流通学科
部活・サークル バスケットボール
アルバイト イベントスタッフ、カラオケ店
一番決め手となった入社理由を教えてください。

“フード業世界一・世界から飢餓と貧困を撲滅する”
この言葉に衝撃を受けたことを今でも覚えています。日本食である牛丼から始まり、全地球規模でのMMDの構築など、本気で世界一を目指している会社だと感じました。
さらに世界一を目指している会社だからこそ、一生涯自分が成長できる会社だと感じ、入社を決めました。

現在の仕事内容を教えてください。

すき家の中部支社COOとして、お客様がまた来たい、すき家の牛丼を食べたいと思っていただけるような店舗運営を行っています。 もちろん数値管理や会議もありますが、基本的には現場を第一に考え、直接店舗で従業員の教育やクリンリネスなどのマネジメント業務を中心に行っています。

現在の仕事でどのような時にやりがいを感じますか?

災害時にすき家で被災地に行ったことが強く印象に残っています。
インフラが停止し、体力的にも精神的にも厳しい状況におかれた被災地の方々に対し、すき家ではキッチンカーや全国から従業員を手配し災害地域に支援を行いました。その時の地域の方々の笑顔は今でも覚えています。
被災された方々を笑顔にできたことだけではなく、食のインフラとしての責任を果たすことができたことが今でも誇りに思っています。

仕事において大切にしていること・心掛けていることについて教えてください。

常に正直に裏表なく誠実であろうとしています。今の仕事ではお客様に食を届ける最後の担い手として机上の空論ではなく、お店で生の声を聴くように心掛けています。もちろん、科学的根拠に基づいて判断をしていますが、自らお店に行き自分の目で確かめることを心掛けています。 お店がとても好きでお店に行けるように計画を立てています。

将来の目標を教えてください。

COOとしてすき家のブランドイメージ向上に力を入れています。すき家を利用してくださるお客様に満足してもらうだけでなく、親戚や地域の方々から「すき家に行ったよ」や、「すき家の牛丼が好きなんだよね」と言われることが多くなり、すき家を地域の人も誇れる一番のお店にしたいです。 ”フード業世界一”は生涯をかけて成し遂げていきたい人生最大のビジョンです。

就職活動中の学生へ一言メッセージをお願いします。

“なせば成る、なさねば成らぬ何事も・・・”と、上杉鷹山の言葉を知っていますか? 社会人になると、学生時代と違うことが多くあります。それは給与をもらって仕事をするプロになったからです。厳しい現実があっても信念があれば耐えて成長することが出来ます。本当にやりたいことを見極めて就職活動をしていきましょう。

営業の仕事について
もっと詳しく知る
ある日のスケジュールSCHEDULE
8:00
出社
新聞・読書の自己啓発
8:30
出勤
課題進捗確認と部下出勤報告受け
9:30
幹部情報共有会議(リモート)
11:00
店舗臨店
15:00
部下から取組課題報告受け(リモート)
17:00
店舗臨店
19:00
本日の反省と課題見直し
19:15
退勤

OFF TIME / 休日のすごし方

子どもとの触れ合いで新たな発見

オフは子どもが中心です!公園で遊んだり、買い物や映画などに行きます。娘や息子と話していると常識では考えられないことが起こりますが、それがまた楽しいです。また最近は盆栽を購入し、妻と一緒に育てています。