野菜

野菜

安全でおいしい野菜を提供するため、
安全性の確認と品質管理を
徹底しています。

栽培

買い付け前に産地を訪問し、栽培生産履歴、農薬の使用履歴などの調査を行っています。国で承認された農薬を使用しているか、希釈倍率は正しいか、散布量・散布回数は適切かどうかなど、記録をもとに確認。

産地を訪問

国内産地の様子

また旬、安定供給を考慮して海外産野菜を輸入する場合があります。その場合、生産者の厳密な選定に加え、海外との基準違いなどによるミスがないように、GAP指導員資格*持った社員が直接現地指導し、安全に栽培された野菜のみを提供できるように最大限努めています。

*GAPとは、農業において、食品安全、環境保全、等を確保するための生産工程管理の取組のことです。

産地を訪問

海外産地における調査、指導

店舗配送の前に自社で残留農薬検査しっかり行うだけでなく、一般細菌数、大腸菌群、大腸菌、黄色ブドウ球菌などの検査も行い、安全性を確実なものにしています。

中央分析センター

カット工場

野菜は芯や変色部分を取り除いたあと、規定の大きさにカット。洗浄はバブリングと呼ばれる水流を利用した洗浄方法で、野菜についている異物などをしっかり取り除きます。そしてその後は異物の除去。下から光を当て、変色・異物や虫の混入を人の目でチェックして、丁寧に取り除いていきます。透過した状態でチェックするので、異物を見つけやすいのです。

透過した状態でチェック

選別後は、殺菌槽での洗浄。その後は殺菌成分が残らないようすすぎをしっかり行います。最後に水を切り、低温の状態で衛生的にパック。パック後は、金属探知機を通して、異物の混入を防ぎます。

すすぎ

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