新卒採用

古賀 高校時代は調理の勉強、大学では栄養学の勉強もしていたよ。
昔から食が好きで様々なことを学んでいて、将来的に食と人に関わることが出来る仕事をしていきたかったから、
座学だけじゃなく、教育実習や保育所などで子どもたちと触れ合ったんだ。
実際の現場でしか学べないことがたくさんあることを身をもって感じたね。

柴田私も調理の勉強をしていて、調理にかける時間を短くする研究をしていたよ。
飲食店でのアルバイトを通じて様々な人と関わりながら、就活している間に管理栄養士の資格も取得したの。
アルバイト先の京料理店では、その土地ならではの食事を提供していてお客様が楽しまれているのを見ていたんだ。
学生時代は、自分自身も食事や景色をより一層楽しみたいと思って様々な土地に旅行してたよ！

大嶋私も学生時代は食品系の研究をしていたんだ！
食物が体内で引き起こす影響について研究していたよ。
研究以外では、スキューバダイビング部に所属していて、免許も取って合計で50本以上潜ったな。
その過程で、海の色や世界に魅了されてカメラも趣味になったんだ。

古賀50本も潜ったんだ！海の中から見る景色ってどんな感じ？

大嶋水中に映る水泡が生きていることを実感させてくれるような景色だよ！
ただ、海は何が起こるか分からない場所だから、どんな状況でも柔軟に対応することを学んだんだ。

今西食の会社だから、元々食に関心がある人がやっぱり多いね！
僕は学生時代に、サークルとアルバイトに力を入れていたんだ。
福祉について学んでいたからボランティアサークルに所属していて、その仲間たちとよく色々な場所へ国内旅行に行ったよ！
すき家でアルバイトを6年間していたけど、入社するなんて全く考えていなかったんだ。

伊治何かきっかけがあったの？

今西自分が働いている会社がどんなことをしているのか気になったから会社説明会に参加してみたら
想像以上にすごいことをしている会社だと知って、最初はびっくりしたよ！
そこからは、絶対この会社に入社したいって思うようになってその後の選考に参加したんだ。
担当社員が、自分の言葉で会社のことを語っているのがすごく印象に残っているな！

岸川たしかに。
企業理念を含めて会社のことを自分の言葉で話すことが出来る人が多いよね。
私もその企業理念に惹かれてゼンショーに出会ったんだ。
学生時代は国際関係学を学んでいて留学もしたんだ。NGOに憧れもあって就職することも考えたけど
留学もあって就活が遅くなるから休学して、NGOのピースボートに携わりながら将来を考えたんだ。

岸川3ヶ月かけて南半球を回って私が感じたのは、ボランティアでは限界があるということ。
継続的な支援、自立できるビジネスがあれば、貢献できると思ってそれを軸に就職活動をしたよ。

伊治「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という企業理念に惹かれて、ゼンショーに決めたという点では僕も同じだな。
学生時代にいろんな国に旅をしていたんだ。特に自然や動物が好きでアラスカによく行っていたんだ。

柴田アラスカによく行っていたなんてすごいね。

伊治他にも様々な国に旅行する中で、アフリカに行ったときに
生まれた場所が違うだけで、こんなにも差があるということを強く感じたんだ。
そんな世界を変えたくて、就職活動をしていたからゼンショーに出会うことが出来たな。

古賀食に興味があったり、グローバルに興味がある人は多いんだね。
本気でグローバルで活躍できる人財になりたくてゼンショーに入社した人も多いから刺激になるね！