台風21号・北海道地震募金を寄託


豪雨、台風、地震。立て続けに大規模災害に見舞われた2018年の日本列島。

25年ぶりに「非常に強い」勢力のまま日本に上陸した台風21号。近畿地方を中心に記録的な高潮と暴風に見舞われ、大阪府などを中心に8府県で約225戸が停電しました。

ゼンショーグループの店舗では、大阪府で最大132店舗が停電や避難などで一時営業を休止したほか、停電の影響で工場も一時操業を停止したものの、お取引先や従業員の献身的な努力により、被災から7日ほどでほぼ全面復旧し、地域のインフラとして機能することができました。

そして、台風21号の発生からわずか2日後の2018年9月6日未明、北海道胆振地方中東部を震源とした地震が発生。北海道で初めて震度7を記録した大地震です。
震源に近い厚真町の山林では大規模な崖崩れが広範囲で起こり、多数の住宅が巻き込まれ、周辺地域でも多くの住宅が倒壊するなど甚大な被害をもたらしました。

地震により北海道内すべての火力発電所が緊急停止した影響で、道内全域約295万戸で停電が発生。このため道内のゼンショーグループ150店舗中約100店舗が営業を中止しましたが、一部の店舗では電気を使用しない商品を、食品の安全性を確認したうえでお客様に提供し営業を続けました。翌朝7日時点では電力供給の復旧に伴い約90店舗が営業を再開。15日までに全店が復旧しました。

12日には東京からすき家のキッチンカーが到着し、被害の大きかった厚真町で1日あたり500食以上の牛丼やみそ汁を3日間にわたって提供しました。

これらの災害に際して、ゼンショーグループではグループの店舗、本部、工場、および施設で9月19日から10月31日までお客様と従業員による募金活動を実施しました。

お客様、従業員、ゼンショー労連から寄せられた義援金は合わせて12,101,240円。ゼンショーホールディングスの国井義郎常務取締役が大阪府の竹内広行副知事、北海道の高橋はるみ知事を訪問し、大阪府に4,235,434円、北海道に7,865,806円を寄託しました。

「こういった支援をいただくことは被災地にとってとても励みになる。大切に使わせていただきたい」と感謝のお言葉をいただいています。

  • ゼンショーホールディングス
    常務取締役国井(右)と
    竹内広行大阪府副知事
  • 高橋はるみ北海道知事高橋はるみ北海道知事

ゼンショーグループは、こうした災害の発生に際して、「食のインフラ」として被災地に貢献し、一日も早い復興に助力していきます。

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