ゼンショーニュース

2018.08.24プレスリリース牛丼やサラダの食後の血糖コントロールへの寄与を確認

 株式会社ゼンショーホールディングス(代表取締役社長:小川賢太郎、本社:東京都港区)は京都大学農学研究科と共同で「米飯と共に摂取する調理牛肉、野菜の食後血糖値上昇への影響」に関する研究を行い、牛丼を摂取した際の食後血糖値は米飯だけの時に比べて低くなり、さらに食前にサラダを摂取すると、その血糖値上昇抑制効果がより早くに現れることを確認しました。なお、本研究の成果は8月22日(水)~8月24日(金)に宮城県仙台市で開催された日本食品科学工学会 第65回大会にて発表しました。