ゼンショーニュース

2019.02.20
株式会社ゼンショーホールディングス 広報室
プレスリリース
ゼンショーグループの「すき家」「なか卯」で Uber Eatsのデリバリーサービス導入開始

株式会社ゼンショーホールディングス(代表取締役会長兼社長:小川 賢太郎 本社:東京都港区)とUber Japan株式会社は、牛丼チェーン「すき家」および丼ぶりと京風うどんの「なか卯」において、「Uber Eats(ウーバーイーツ)」のアプリを通じた商品のデリバリーサービスを開始します。

 本サービスにより、「すき家」の定番商品である牛丼やカレーなどを、ご自宅やオフィスだけでなく、外出先や公園など、お好きな時にお好きな場所へお届けすることが可能です。
なお、「すき家」および「なか卯」がデリバリーサービスを提供するのは、初めての試みとなります。

 両社は今後も、より多くのお客様にサービスを提供すべく、デリバリーサービスの対象となる店舗や業態を順次拡大していきます。

<実施概要>

◆牛丼チェーン「すき家」

・導入開始日:2019年2月20日(水)
・利用可能店舗 :東京都内の11店舗
末広町店、渋谷桜丘店、神谷町店、神田駅南店、北参道駅南店、西新宿五丁目駅前店、東京駅京橋店、神保町駅前店、桜上水駅前店、水道橋駅東口店、新橋三丁目店
・対象商品:牛丼、カレー、サラダ、緑茶など

◆丼ぶりと京風うどんの「なか卯」

・導入開始日:2019年2月18日(月)
・利用可能店舗 :東京都内の2店舗
芝浦店、赤坂七丁目店
・対象商品:親子丼、うどんなど

◆100円寿司チェーン「はま寿司」

・導入開始日:2018年6月
・利用可能店舗 :東京都内の2店舗、大阪府内の1店舗
駒込白山店、蒲田駅南店、都島本通店
・対象商品:だんじり(寿司10貫)、てんじん(寿司35貫)など
  • すき家
  • なか卯
  • はま寿司

◆「ゼンショーホールディングス」について
 ゼンショーホールディングスは、牛丼チェーン「すき家」をはじめ、ハンバーグ、パスタ、和食、焼肉、寿司など全国的に展開するフード業の経営を幅広く行っており、国内外で9,329店舗の運営を行っております(2018年12月末時点)。
 ゼンショーホールディングスでは「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という経営理念を実現するために、原材料の調達から工場における加工・物流・店舗でのお客様への提供までを一貫して行う「マス・マーチャンダイジング・システム(MMD)」を構築してきました。
このMMDにより、原材料から最終商品まで、安全性と品質に責任を持つことができ、また、安全でおいしい商品をお客様に手頃な価格で提供することを実現しております。

◆「すき家」について
 日本に約2,000店舗を構える牛丼チェーンです。
ファミリーやグループのお客様にも気軽にご利用いただけるようテーブル席を設置し、手頃な価格と手際のよいサービスで、24時間365日、できたての牛丼を提供しています。さらに多くの人においしさを届けるべく、今後も出店を続けていきます。(1,933店舗:2018年12月末時点)

◆「なか卯」について
 丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は、おいしいメニューをお求めやすい価格でスピーディーにご提供することで、ご来店されるお客様にご満足いただけるよう日々取り組んでいます。
なか卯自慢のだしと、コクのある「こだわり卵」を使用し、一つひとつお店で手作りする定番の親子丼は、専門店にも負けない一品です。関西風のだしで仕上げた上品なうどんとぜひ一緒にお召し上がりください。(457店舗:2018年12月末時点)

◆「はま寿司」について
 「安全でおいしいお寿司を、お値打ち価格で提供する」がモットーの100円寿司チェーンです。
厳しい安全基準をクリアした高品質の食材のみを使いながら、お寿司は一皿100円、平日一皿90円。また。一皿150円の「贅沢握り」も提供(価格は本体価格)。(500店舗:2018年12月末時点)
※平日寿司一皿90円+税キャンペーン未実施店舗:駒込白山店、横浜岡野店、日吉店、高田馬場店、イオンモール北戸田店、大宮ラクーン店、スーパービバホーム豊洲店、新百合ヶ丘駅前店、ウィラ大井店、蒲田店、蒲田駅南店、田園調布店、マーケットスクエア川崎イースト店、横浜菊名店、鶴見中央店

◆「Uber Eats」について
 Uber Eatsは、アプリを通じ、タップ一つでユーザーにお好きな料理をお届けするフードデリバリーサービスです。
世界6大陸、35か国、350のマーケットで10万以上のレストランパートナーと提携し、様々なシーンでご活用いただける、あらゆる料理をご提供しています。日本では東京を含む11の都市で展開しており、全国で6,000以上のレストランパートナーの料理をご注文いただけます。