ゼンショーニュース

2019.11.26プレスリリース「おいしさと健康」への取り組み 健康志向のたまねぎ品種「北さらら」を開発・販売

株式会社ゼンショーホールディングス(代表取締役会長兼社長:小川賢太郎 本社:東京都港区)は、株式会社植物育種研究所(代表取締役:岡本大作 本社:北海道夕張郡栗山町)と新たに共同開発した健康志向のたまねぎ品種「北さらら」を、11月27日(水)よりゼンショーグループのスーパーマーケット「マルヤ」などで販売します。
「食材からおいしく健康に。」ゼンショーホールディングスはおいしさと機能性を高めた食材の研究開発を行い、食を通じて人々の健康を支えることを目指しています。
今回開発に成功した「北さらら」は、一般のたまねぎと比較して健康機能性成分であるケルセチンを2倍以上含んでいます。ケルセチンはポリフェノールの一種で、抗酸化活性や脂肪分解の補助など、様々な健康効果が期待されています。
ゼンショーホールディングスは今後もお客様により健康にお過ごしいただくため、新たな価値の提供を進めてまいります。