ゼンショーニュース

2023.01.30お知らせパキスタン洪水被害支援募金を寄託

パキスタンは2022年6月以降、度重なる洪水に見舞われ、これまでに1,700人以上が死亡、国民7人に1人にあたる3,300万人以上が被災、国土の3分の1以上が水没する未曽有の被害を受けています。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

被災地は食糧危機や感染症の危機に陥っており、復興には長い時間がかかると予想されています。
このパキスタンの国難に対し、ゼンショーグループは緊急支援のため募金活動を行い、お客様と本部・工場、および施設の従業員から寄せられた募金は総額9,459,141円となりました。
この募金は、パキスタン大使館を通じ被災者の義援金に、また、現地で緊急支援を行う特定非営利活動法人ジェンを通じ、被害の深刻な地域における食糧配布に活用されます。

ゼンショーグループは今後も被災地の状況に寄り添いながら、継続的に支援を行ってまいります。



パキスタン大使館
ラザ・バシール・タラー特命全権大使(左)

ゼンショーホールディングス
執行役員 長谷川(中央)

ゼンショーグループ労働組合連合会
会長 本坊(右)



今後の活動についてはゼンショーグループホームページにて随時報告いたします。