ゼンショーニュース

2021.10.13プレスリリース経済産業省が定める「DX認定取得事業者」に認定

 株式会社ゼンショーホールディングス(代表取締役会長兼社長:小川賢太郎 本社:東京都港区)は、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、「DX認定事業者」としての認定を2021年10月1日(金)に取得しました。

 この度、経営ビジョン、事業戦略、体制などをはじめとするゼンショーグループの取り組みが、経済産業省の定めるDX認定制度基準を満たすとともに、ステークホルダーへ適切に情報開示していることが評価され、本認証取得にいたりました。

 DX認定制度 概要 
  DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度です。企業のDXに関する自主的な取り組みを促すため、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応した企業を国が認定。2021年10月1日時点で当社を含む194社が「DX認定取得事業者」として認定されています。

 当社のDXの取り組み 
  現在、第4次産業革命とも呼ばれる人口知能(AI)・クラウド・IoT・セルフオーダー/セルフキャッシング等の技術革新やITによるデータ活用により、定型業務に加えて非定型労働においても省人化が進展しています。当社グループにおいても、店舗、工場、物流、本部などの各工程において、積極的にDXへ取り組むことで業務の効率化・自動化を推進することは勿論、コアビジネス自体を変革させることにより、新たな価値を創出してまいります。

詳細は該当ページをご覧ください(https://www.zensho.co.jp/jp/company/dx/