すき家が「子ども食堂」の支援を行いました

温かい牛丼でお腹いっぱいに


2021年4月、牛丼チェーン店「すき家」が「子ども食堂」の支援を行いました。

東京都足立区を中心に活動している「Oneシードぽけっと」様より、「新型コロナウイルス感染拡大のため子ども食堂が運営できない状況でも、子どもたちに温かい食事をお腹いっぱい食べてもらいたい」と、すき家に相談がありました。
※東京都足立区を中心に子ども食堂・子どもの居場所づくり活動を行う団体

活動内容に賛同したすき家は、できたての牛丼でお腹いっぱいになってもらいたいと、地域貢献としてキッチンカーを出動させ、ひとり親家庭などの子どもたちを中心に、牛丼・とん汁・おしんこのセットを約200食提供しました。
※小学生以下のお子様にはカットリンゴを追加

当日は、キッチンカーの登場に、準備を進めていた大人や、受け取りを待っていた子どもたちから「すごい!」「こんなに大きいんだ!」と驚きと喜びの声が上がりました。

子どもたちは「キッチンカーが大きくてびっくりしました。家に帰って食べるのが楽しみです」と笑顔で牛丼を受け取りました。

「Oneシードぽけっと」様からは「たくさんの子どもたちに喜んでもらえました。ありがとうございます。」と感謝のお言葉をいただきました。

今回の取り組みを担当した、足立区を担当する従業員は「自分たちの作った牛丼を受け取ったお客様の笑顔を見て、やってよかったと思いました」と感想を述べました。

「すき家」はこれからも、地域に根ざし、お客様に愛されるお店づくりを進めていきます。

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