すき家がこども食堂で牛丼を提供しました
2024年7月から8月にかけ、すき家がこども食堂で牛丼を提供しました。
ゼンショーは地域に密着した活動の一環として、こども食堂における食事提供に取り組んでいます。
2024年7月に神奈川県にある「なまむぎこども食堂」、8月には東京都世田谷区にある「まんぼう子ども食堂」において、すき家が牛丼などの提供を行いました。
今回で2度目の支援となる「なまむぎこども食堂」では食事の栄養バランスを考慮し、前回提供した牛丼に加え、おしんことみそ汁もご用意。スタッフの方の分を含め65食の提供を行いました。
こども食堂のボランティアスタッフの方々がアイディアを出し合って作ったポテトのチーズ焼きや、エクレアも加わって、豪華な献立となりました。
小さなお子様が多く参加してくださったため、テーブルまで食事を運ぶ際はすき家のメンバーがサポートを行いました。
食事の開始にあわせ、すき家の牛丼にまつわるクイズも実施。
総勢45名の方が参加されていたこともあり、にぎやかな会となりました。
参加されていた方からは、「すき家が来ると聞いたので、久しぶりに親子で参加した」とのお言葉をいただきました。
初めて支援を行った「まんぼう子ども食堂」では、夏休み期間のランチサービスとしてすき家から牛丼、とん汁を80食提供しました。
牛丼は並盛とミニの2サイズを用意し、小さなお子様にはミニサイズのご提案も。
熱々のとん汁は、すき家のメンバーが席まで運びました。
たくさんの子どもたちが牛丼を「おいしい!」と口いっぱいに頬張っていました。
食後のデザートは、「まんぼう子ども食堂」様がご用意されたアイスクリーム!
すき家のメンバーも一緒に配布を行いました。
参加されていた方々は皆笑顔で、お腹いっぱいなご様子でした。
ゼンショーは今後も全国のこども食堂に向け、食を通じて地域に根付いた活動を実施していきます。