安全な食を安定的に世界へ
ゼンショーグループは、「世界から飢餓と貧困を撲滅する」という経営理念のもと、グループの基幹システムであるマス・マーチャンダイジング・システムを世界中に展開し、「食のインフラ」としてすべての人々に安定して「食」を供給する仕組みづくりに取り組んでいます。安全・安心でおいしい食を安定的に世界へ提供していくことが、ゼンショーグループの最も重要な使命だと考えています。
ゼンショーグループでは、「食の安全」を経営の最優先課題と位置付けています。お客様が口にする食材は、ただおいしいだけでなく、安心して食べていただけるものかどうかが重要だと考えるからです。
畜産事業への取り組み
牛肉の安全性を保証するため、徹底した危害分析に基づいた独自基準『ゼンショーSFC(Safe-Feed Cattle:安全飼料牛)』をつくり、農場の監査や飼料の検査を行っています。