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コラム01

抗酸化ってなに?食べ物のちからで体のサビつきにあらがおう!

鉛筆抗酸化とは

過剰な「活性酸素」「フリーラジカル」がもたらす体への悪影響にあらがう力です。

鉛筆活性酸素・フリーラジカルとは

酸素は体に必要ですが、そのうちの一部はほかの物質を酸化させる力がとても強い
活性酸素になります。活性酸素は細胞伝達物質や免疫機能として働くなど重要な役割も
あります。一方でからだの中を傷つけてしまい、いわゆるからだが「サビついた状態」になり、
がん、心血管疾患や生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因となります。
活性酸素・フリーラジカルには以下のような種類があります。
フリーラジカル・活性酸素

鉛筆抗酸化能力の種類

抗酸化能力には、①体内に備わっているもの(内因性)と②食べ物などによって体の外から 獲得するもの(外因性)の2つがあります。 ①内因性の抗酸化能力は、年齢を重ねるにつれて弱くなっていくことが知られています。

鉛筆ビタミンACE(エース)とは

抗酸化作用があるビタミン、ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEをまとめて、
ビタミンACE(エース)と呼びます。ビタミンACEはそれぞれも抗酸化作用を持ちますが、
互いに協力しあうことでも知られています。
例えば、ビタミンCはビタミンEなどの他の抗酸化物質を再生する機能があるとされています。

それぞれの栄養素は以下の活性酸素種に効果があるとされています。
ビタミンAフリーラジカル
●β-カロテンなどプロビタミンA(体内でビタミンA効力を示す物質になるもの)一重項酸素、過酸化脂質
ビタミンCフリーラジカル
ビタミンEペルオキシラジカル
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