にんにく
スタミナといえばにんにく
- 食健ラボTOP
- 食材に含まれる栄養素
にんにく
- 栄養素
にんにくに多く含まれるビタミンB6はたんぱく質の代謝をサポートします。
また、独特のにおいの元であるアリインは、切る・すりおろすなどの刺激でアリシンになります。
アリシンは、糖質の代謝を助ける栄養素であるビタミンB1の吸収をサポートして、スタミナアップをうながします。
にんにくの芽(花茎、茎にんにく)はにんにくよりも量が食べられ、β-カロテンや葉酸摂取量がアップします。
にんにく(野菜類/(にんにく類)/にんにく/りん茎/生)
栄養素 | 1食分の目安量 | 栄養素の1食分の目安 |
---|---|---|
ビタミンB6 |
![]() 4片28g
|
約0.4mg |
葉酸 | ![]() 12片84g |
80μg |
食物繊維 | ![]() 15片105g |
約6g |
日本食品標準成分表2020年版(八訂)を元に作成
栄養素等表示基準値の1/3を1食としています。
主食・主菜・副菜を基本にバランスのとれた食事を心がけましょう。
食べ合わせ
- アリシン
- ビタミンB1
アリシンは、糖質の代謝を助ける栄養素であるビタミンB1の吸収率を上げると言われており、スタミナアップに適した組み合わせです。
下記のようなビタミンB1が豊富な食材を食べるときは、にんにくを組み合わせた料理がおすすめです。
ビタミンB1
を含む食材-
豚肉
-
インスタント麺
-
えだまめ