納豆
手軽な栄養優等生、ビタミンKは桁違い
- 栄養素
納豆の原料である大豆はたんぱく源となり、マグネシウムや鉄がたっぷりです。
さらに大豆を発酵させて納豆になると、ビタミンB2とビタミンKが大幅にアップします。
ビタミンKは粒納豆よりもひきわり納豆の方が多いです。
食物繊維も豊富なので、苦手で食べないのはもったいない優秀な食品です。
香辛料・香味野菜・卵・大根おろし・オクラなどを一緒にとることで食べやすくなります。
納豆(豆類/だいず/[納豆類]/糸引き納豆)
栄養素 | 1食分の目安量 | 栄養素の1食分の目安 |
---|---|---|
ビタミンK |
![]() 6g
|
50μg |
ビタミンB2 | ![]() 2パック100g |
約0.4mg |
食物繊維 | ![]() 2パック100g |
約6g |
日本食品標準成分表2020年版(八訂)を元に作成
栄養素等表示基準値の1/3を1食としています。
主食・主菜・副菜を基本にバランスのとれた食事を心がけましょう。
食べ合わせ
- ビタミンK
- カルシウム
納豆に豊富なビタミンKは、カルシウムが骨に沈着するのを助ける栄養素です。
食品でもトップクラスにビタミンKが豊富な納豆。おいしく食べ組わせることを
意識するといいかもしれません。
カルシウム
を含む食材-
チーズ
-
缶詰の魚
-
しじみ