私たちが1日に必要とされている野菜の量は、厚生労働省が提唱する「健康日本21(第三次)」に基づき、350gといわれています。これは生野菜なら両手で3杯分ほどの量です。
具体的な量のイメージ
生の状態では、例えば下記のような量で約350gになります。
これらを切った後の状態が下の写真です。同じ量なのに、切った後だと更に多く感じませんか?
実際の食事で考えてみると…
直径14cm深さ7cmのボウルに野菜350gをのせてみると、上の写真のようなボリュームになります。
1日にこれだけの野菜を意識するのはなかなか大変ですよね。
日本人の野菜摂取量の現状
厚生労働省が毎年実施する国民の食生活や栄養摂取状況を把握する「国民健康・栄養調査」によると、2024年の日本人の野菜摂取量の平均値は 258.7g で目標量には約91.3g届いていません。「 350gは多い」と感じる方もいるかもしれませんが、まずは小鉢(副菜)1品をプラスすることから始めてみましょう。野菜は加熱することでかさが減るため、無理なく摂取しやすくなります。