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エネルギー

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エネルギー
エネルギーは生きるために必須です。体温を保つこと、からだや頭を動かすことなどに必要です。寝ている間もエネルギーを消費します。一般的にカロリーと呼ばれますがカロリーはエネルギーの単位です。エネルギーは、食品に含まれる脂質、たんぱく質、炭水化物がもつエネルギー量をそれぞれ合計したものです。
エネルギー

エネルギーのとり方は?

目標とするBMIを目指してエネルギーの摂取と消費を調節します。運動や活動が多い時はエネルギー消費量が増加しますのでエネルギーを多めにとりましょう。目標とするBMIが今よりも低く、エネルギー消費量が少ない時は、ただエネルギー摂取量を減らすだけではなく、活動を増やすことをこころがけましょう。運動がむずかしい場合、生活の中で活動を増やす工夫をしてみましょう(徒歩や自転車で移動、ながらストレッチ、からだを動かす遊びなど)。
BMI
無理のない活動アップ方法で
消費量を継続アップ♪
<参考>目標とするBMIの範囲(18歳以上)
年齢(歳 目標とするBMI(㎏/㎡)
18 〜 49 18.5 〜24.9
50 〜 64 20.0 〜 24.9
65 〜74 21.5 〜 24.9
75 以上 21.5 〜 24.9

エネルギーの必要量はこちら

(年代性別ごとに必要なエネルギー量は異なります。詳細はリンク先をご確認ください。)

 
      
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  • ①たんぱく質、脂質、飽和脂肪酸、炭水化物の目標量は、エネルギー産生栄養素バランスの 目標量(%エネルギー)の中央値を重量に換算しています。
  • ②ナイアシンの耐容上限量はニコチンアミドの重量、( )内はニコチン酸の重量として示 されています。
  • ③詳細は「日本人の食事摂取基準」(2020年版)をご参照ください。
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