トップメッセージ(株主・投資家の皆様へ)

トップメッセージ

 株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。また新型コロナウイルス感染症に苦しむ皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、感染拡大防止のため日夜厳しい戦いを続けてくださっている医療従事者や関係者の皆様には心より感謝申し上げます。

当社第38 期(2020 年3 月期) 定時株主総会招集ご通知をご覧いただくにあたり、私よりご挨拶申し上げます。

当期は、食材価格や人件費の高騰のみならず、台風等の天候不順、昨年10 月の消費税引き上げに加え、本年に入ってからはかつて経験したことのない新型コロナウイルス感染症の世界的な流行もあり、大変厳しい経営環境が続きました。このような環境下、当社グループでは、より魅力的なメニューの開発や店舗サービスの向上に努めた結果、多くのお客様のご支持をいただき、2 期連続して過去最高の当期純利益を達成することができました。

当期業績は売上高が6,304 億35 百万円、営業利益209 億18 百万円、経常利益199 億3 百万円、親会社に帰属する当期純利益は過去最高の119 億78百万円となり、増収増益を達成しております。

今期(2021年3 月期) につきましても、いまだ新型コロナウイルス感染症の収束の目処が立っていないことから、引き続き外食産業にとっては極めて厳しい経営環境が続くものと予想されます。

このような状況下にあっても、当社グループは「食のインフラ」としての社会的使命を果たすべく、感染予防に万全の対策をとりつつ、世界の皆さまに安全でおいしいお食事を安定的にお届けして、日常生活の安心に貢献してまいる所存です。

株主の皆様におかれましては、長期的な視野に立ち、ともにフード業世界一を目指すパートナーとして、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2020年6月26日

小川 賢太郎

株式会社ゼンショーホールディングス
代表取締役会長 兼 社長
小川 賢太郎