トップメッセージ(株主・投資家の皆様へ)

トップメッセージ

当期は、長引く食材価格や人件費の高騰に加え、自然災害も相次ぐなど、引き続き厳しい経営環境が続いたにもかかわらず、当社グループでは価格戦略やより魅力あるメニューの導入などにより広くお客様のご支持を獲得し、当期純利益で創業以来の過去最高益を達成することができました。

当期業績は売上高が6,076億79百万円、営業利益188億34百万円、経常利益182億11百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高の99億24百万円となり、増収増益を達成しております。

当社は平成の30年間で300倍の成長を遂げてまいりました。令和元年(2020年3月期)は、10月に予定される消費税増税とこれにともなう軽減税率導入の影響はもとより、世界経済の情勢もますます先行きが不透明になるなど、困難な経営環境が続くと予想されます。

このような状況下にあっても当社はさらなる大きな成長を続けてまいります。海外での出店を加速する一方、昨年11月には米国を中心に約4,000店を展開するテイクアウト寿司チェーン"Advanced Fresh Concepts Corp."をグループに加えるなど、世界展開の加速についても思い切った取り組みを進めております。

当社では創業以来、資本と経営は車の両輪であると考えております。

株主の皆様におかれましては、長期的な視点に立ち、ともにフード業世界一を目指すパートナーとして、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2019年6月21日

小川 賢太郎

株式会社ゼンショーホールディングス
代表取締役会長 兼 社長
小川 賢太郎