ゼンショーフェアトレードの取り組みを現地よりお届けします!

Fairtrade Report

ペルーの小学校に食堂と遊具を新築!

子どもたちの笑顔のために。

ゼンショーは、2011年からペルーでカカオのフェアトレードを行っています。現地のカカオ食品製造会社をパートナーに、有機栽培の推進、カカオの伝統品種(クリオロ種)の保全、生産者の経済的自立、地域の子どもたちの健全な成長を支援するのが目的です。


この取り組みの一環として、ペルー国内に37か所ある現地パートナーのカカオ豆集荷所近くの幼稚園や小学校で、社会開発資金を活用して食堂と遊具施設の新築と改修を行っています。

※社会開発資金...商品価格の中で、生産者の生活改善などにあてるために使用される部分の金額のこと


今回はゼンショーのフェアトレード部員が落成式に出席。 カカオ生産地のうちの1つにある幼稚園併設の小学校で開催され、子どもたちや保護者などから歓迎をうけました。


この学校には5歳から12歳の子どもたち合わせて62名が通学。そのうち17名がカカオ生産者の子どもたちです。



落成式の後、給食当番の保護者の方々が調理した昼食を、ゼンショーの代表者が子どもたちと一緒にいただきました。


この食堂が完成する前は、野外で調理された給食を教室で食べており、子どもたちにとって決して衛生的とは言えない環境でした。衛生的な調理場の付いた食堂の完成は、子どもたちだけでなく保護者の方々にも喜ばれています。



また、食堂横に屋根付きの遊具施設が設置されたことで、子どもたちは強い日差しも雨も気にすることなく、思いっきり遊ぶことが出来るようになりました。


ここにはブランコ、滑り台、2つの塔をつなぐ橋などが設置されています。



落成式当日も遊具で遊ぶ子供たちの笑い声が響いていました。

訪問中は子どもたちがゼンショーからの一行に積極的に話しかけてくるなど、生産者、地域住民の子どもたち、そして私たちゼンショー社員も含め、この社会開発支援に関わるすべての人にとって、お互いの顔を見ながら直接ふれあえる有意義な時間になりました。


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