フェアトレード取り組み国
- コーヒー豆の取引国
- 紅茶の取引国
- ルイボスティーの取引国
ゼンショーホールディングスは、コーヒー豆と紅茶のフェアトレードを通じて生産者の経済的自立を支援するとともに、産地に暮らす子どもたちの健全な成長に繋がる取り組みを生産者組合などと共に行っています。
Africa
Asia
Central and South America
エクアドル
2011年より、エクアドル西部の生産者組合とコーヒー豆の取引を開始。社会開発資金は、生産量減少の原因となるコーヒーの木の病気対策に活用されています。
キューバ
2012年より、コーヒー豆の取引を開始。資本主義の不具合への対抗として生まれたフェアトレード運動において、社会主義国との取り組みは先進的な事例となっています。
ボリビア
2019年より、先住民の血を引く生産者が集う団体とコーヒー豆の取引を開始。社会開発資金は、急峻な山肌に点在する家々に煙突付きかまどを設置することへの活用が予定され、女性の家事労働と煤煙被害を減らすことが期待されています。
ホンジュラス
2022年よりコーヒー豆の取引を開始。生産者の健康を守る持続可能な有機農業の実現に向け、有機堆肥場の建設を進めています。