ベトナムの孤児院でサッカー選手とともにすき家の牛丼を提供
日本とベトナムの架け橋に
2022年11月、ベトナムで「すき家」を運営するゼンショーベトナムはベトナム・ビンズン省の孤児院で、日本のプロサッカークラブ「川崎フロンターレ」の選手とともに牛丼を提供しました。
川崎フロンターレとベトナムのプロサッカークラブ「ベカメックス・ビンズンFC」は、日越サッカー事業の発展と日越友好促進を目的に、2013年から毎年サッカーを通じた交流活動を行っています。
この交流活動の一環で、川崎フロンターレの選手たちは孤児院を訪問し、サッカー教室を行うことに。
川崎フロンターレから昼食提供の相談をいただいたゼンショーベトナムは、「すき家の牛丼を通じて日本食を楽しんでほしい」との思いから、一緒に孤児院の訪問を行いました。
プレゼントされたユニフォームを身にまとった子供たちは、選手たちとサッカーのミニゲームを実施。
子どもたちはプロの選手のプレーを肌で感じ、はじける笑顔で交流を楽しみました。
たくさん運動した後は、全員で食堂に集まり、お昼ご飯の時間です。
ゼンショーベトナムの社員から教わった「いただきます」の掛け声とともに、できたての牛丼を食べました。
当日の訪問を担当したゼンショーベトナムの社員は「子どもたちが牛丼を食べながら『おいしい!』と笑顔になっている姿を見て嬉しくなった。これからも食を通じてベトナムの人々を笑顔にしていきたい。」とコメントを述べました。
ゼンショーベトナムは、今後も日本とベトナムを繋ぐ活動や、地域に根ざした活動を行ってまいります。