子どもたちにパパ、ママの仕事を知ってもらおう!


ゼンショーホールディングスでは、従業員とその家族を対象とした「子ども仕事参観」を3日に分けて開催し、全部で25家族64人が参加しました。

このイベントは、毎年夏休みの期間に実施しているもので、今年で4回目の開催となりました。
子どもたちに学びの場を提供するとともに、父親や母親が働く姿やその職場を見てもらい仕事の内容を知ってもらうことで、家庭での応援の気運を高め、働くことの大切さを感じてもらう。「子ども仕事参観」はそんなことを目的とした会社見学会です。

参加者は、家族で一緒に社会の仕組みと会社の役割についての勉強や、すき家のお仕事体験、名刺交換、父親や母親の部署訪問など、様々なことを楽しみました。

子どもたちからは、「普段できない経験ができたり、職場の雰囲気を感じることができて楽しかった」、「お父さんが仕事をしているところを見ることができて良かった」などという感想が寄せられ、父親や母親が普段どんなところで、どんな人たちと仕事をしているのかを実際に見て体験することで、仕事への理解を深めることができたようです。

ゼンショーでは、今後も従業員がいきいきと働ける環境づくりを推進していきます。

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