ゼンショーかがやき子ども財団が児童養護施設にバドミントンを寄贈

楽しいひとときを。

一般財団法人ゼンショーかがやき子ども財団が、活動地域である神奈川県内の児童養護施設「エリザベス・サンダース・ホーム」にバドミントンのラケットとシャトルを寄贈しました。

※「一般財団法人ゼンショーかがやき子ども財団」…児童養護施設など社会的養護下で暮らす児童などに対し、進学や社会での活躍を阻害されることなく、意欲的に学業に専念できるよう支援するとともに、健全な人格形成に寄与することを目的に、株式会社ゼンショーホールディングスが主体となり2019年7月に設立した一般財団法人。

児童養護施設は、子どもたちが安全・安心・快適に暮らすことができ、子どもたちがくつろげる「家」としての役割を担っています。

ゼンショーかがやき子ども財団では子どもたちがより楽しい時間を過ごせるよう、今回の新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、学校が休校措置をとるなど体を動かす機会が減った子どもたちに対し、人との距離を保ちつつ遊べるバドミントンのラケット20本とシャトル48個を寄贈することになりました。

エリザベス・サンダース・ホームで暮らし、ゼンショーかがやき子ども財団の奨学金で学校に通う奨学生からも「最近運動不足なので、ぜひ(バドミントンが)ほしい」と要望をいただき、今回の寄贈につながりました。

※「ゼンショーかがやき子ども財団の奨学金」…児童養護施設および母子生活支援施設に入所しており(もしくは入所していた)、明確な目標を持って進学を希望する23歳未満の方に対する奨学金制度。

施設からは、「バドミントンラケットとシャトルをたくさんご寄贈いただき、ありがとうございます。職員と子どもたち大勢で楽しむことができます」とお礼のお手紙をいただきました。

ゼンショーかがやき子ども財団は、今後も子どもたちのかがやく未来の実現を応援していきます。

ゼンショーかがやき子ども財団の過去の活動はこちらからご覧いただけます。

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