青森県内のミニバスケットボールチームにすき家が温かい牛丼を提供

できたての牛丼を。

2020年7月、牛丼チェーン店「すき家」が青森県内のミニバスケットボールチーム「S☆CLUB」に所属している子どもたちを応援するため、キッチンカーでイベントを盛り上げました。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛や休校要請を受け、子どもたちが出場予定だったミニバスケットボールの試合も相次いで中止となりました。

緊急事態宣言解除後、予防策を講じ練習を再開したものの、練習のモチベーションとなっていた大会がありません。

その中で、子どもたちのモチベーションを保つためのイベント(練習試合)を開催することにした「S☆CLUB」より「一緒に盛り上げてほしい」と、すき家に相談がありました。

そこで、すき家北日本支社では“子どもたちが元気に体を動かし、できたての牛丼でお腹いっぱいになってもらいたい”と、地域貢献としてキッチンカーを出動させ、試合後の子ども達にできたての牛丼を提供することにしました。

※青森県を含め北海道や東北地域にすき家を展開している支社

 

アルコール消毒はもちろん、マスクとフェイスガードを着用したすき家北日本支社従業員らは当日、キッチンカーとともにイベント会場に向かいました。

イベントは、子どもたちや保護者の方々の検温やアルコール消毒を徹底した上で、開催されました。

試合終了後、優勝チームにはすき家のお店で使用している「丼」を、MVP受賞者には「金の丼」をそれぞれ特典として渡しました。
また、すき家のお店で使える「Sukipass」を、子どもたち全員に頑張った証としてプレゼントしました。

元気いっぱいに体を動かし、お腹がぺこぺこになった子どもたちは牛丼を頬張り、「お腹が減っていたのでとてもおいしかったです」「みんなでプレーできてよかったです。久しぶりの試合だったので、試合ができてうれしかったです」と満面の笑みで、感想を伝えてくれました。

「S☆CLUB」の代表者様からは「すき家さんがいらしてくださることにより、ポジティブで前向きに進むことができ、子どもたちは大変喜んでおりました」と感謝の言葉をいただきました。

すき家はこれからも、地域のお客様に愛されるお店づくりを進めていきます。

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